パスタ屋一丁目というお店のクリームパスタの「ポテトベーコン」が大好きなゆり子です。
お店に行けば食べられるのはわかっているんですが、なかなか行けなかったり、今すぐ食べたい!と思った時に思いました。
まったく同じじゃなくていいから、何となく同じ感じでいいからポテトベーコンみたいなパスタが家で作れないか・・・。
そして何となく作ってみたところ、私と同じく一丁目に行ったらいつも頼むくらいポテト・ベーコンパスタが好きな主人も「美味しい!」と言ってくれました。
今回は、何となく作った「なんちゃってポテトベーコンクリームパスタ」の作り方をご紹介します。
ポテトベーコンクリームパスタの材料と作り方
私がなんちゃってポテト・ベーコンを作るのに使った材料と作り方をご紹介します。
材料もすぐに揃うものですし、作り方も簡単ですよ^^
ポテトベーコンの材料
じゃがいも1個・ベーコン・コーン適量・コーンスープ(パックに入っていてそのまま飲めるタイプの市販のもの)500ml・牛乳(お好みで)・塩胡椒・パセリ
基本は、これだけです。
パックのスープは都度買いに行く必要があるかと思いますが、その他の材料は普段常備しているものが多いのではないでしょうか。
ベーコン・コーンは冷凍しておくと、いつでも作れて便利です。
ポテトベーコンの作り方
簡単な作り方をまとめてみました。
・じゃがいもは茹でてカット、スライスベーコンは1cm幅にカットします。
・パスタを茹でている間に、フライパンにコーンスープと牛乳を入れて温めます。
・じゃがいもとベーコン、コーンを入れて少し煮ます。
・パスタが茹で上がったらパスタもフライパンに入れて和え、塩で味を整えます。
・お皿に盛って、最後にパセリをかけて出来上がり!
簡単に作れることが伝わりましたでしょうか。
材料も多くないので食べたくなった時に手軽に作れます。
牛乳とコーンスープの割合はお好みによって調整してみてください。
ちなみに、私は牛乳は少し回し入れる程度です。
サラッとした方が好きなら牛乳の割合を増やして、自分好みの割合を見つけていただけるといいと思います。
気分によって、顆粒コンソメを少々入れることもありますが、なくても問題なしです。
この方がやりやすい!などというところもあるかもしれません。
その場合は是非作りやすい手順で作ってみてください。
ポテトベーコンをアレンジ!
ポテトベーコンはじゃがいもとベーコンのみで作っていますが、ここにちょっと別の素材をプラスしたりしてアレンジしてみても美味しいです。
ベースのコーンスープは同じなので、素材を変えるだけ色々楽しめます。
・ポテトベーコン+ほうれん草
ほうれん草はカットされた冷凍のものを使うと、じゃがいもとベーコンをスープと煮る時に一緒に入れるだけなので手軽でおすすめです。
・ポテトベーコン+チーズ
コーンスープのベースの味に、チーズを入れることによってチーズの風味やコクが楽しめます。粉チーズでも良いですし、ピザ用のとろけるチーズをかけるとトロッとした食感も楽しめておもしろいのではないでしょうか。
・最後に黒胡椒をかけてピリッと感を
まろやかなコーンスープがベースになっているので、そこに黒胡椒をかけることでぴりっとしまったクリームパスタになります。いいアクセントになるので、気分によってかけてみたりと楽しめます。
・ポテトベーコン+クルトン
コーンスープと相性バッチリのクルトンなので、コーンスープがベースになっているパスタにも合うはずと思って入れてみたところ、カリカリとした食感がアクセントとなり、子供も楽しく美味しく食べられたようです。
私がよくアレンジするものをご紹介しましたが、ちょっとしたものをプラスすることで更にオリジナルなポテトベーコンになります。
私はその時の気分に合わせてプラスする素材を変えています。
「ポテトベーコン+ほうれん草+チーズ」なんていう時もあったり。
自分で作るとこうしたアレンジが出来るので、お店とちがった自分好みの味探しも楽しめるのが良いところですね。
ご紹介したアレンジの他に、合いそうなもの、お好きなものをプラスしてオリジナルのベーコンポテトパスタを作ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は私が大好きな一丁目のパスタ「ポテトベーコン」の味を家で楽しみたいため作ってみた、「なんちゃってポテトベーコン」の作り方をご紹介しました。
もちろん本場の味はお店でいただけますが、何となく同じような味でいいから家で食べたな~と思った時に簡単に作れるので、何度も作っています。
ポテト・ベーコン、クリーム系というと、子供も好きな子が多いのではないでしょうか。
休日のお昼ご飯にもおすすめです。
材料も簡単なもので作れてしまうので、何となくでいいからポテトベーコンみたいなパスタが食べたくなったら参考にしていただけると嬉しいです。
分量ないと作れませんー(汗)
教えてください
コメントありがとうございます。
記事に分量を追記しました。
適量な部分だが多いですが、参考にしていただけますと幸いです。